お酒お酒
こんにちは。
今回はリクエスト頂きましたのでセブの夜について書いていこうと思います。
まず日本と比べて大きく異なるところが
暗い。
とにかく夜は暗くて歩くのが怖いです。笑
とにかく外灯の数が少ないです。
日本っていかに明るかったんだなあとしみじみ。
夜は基本足元は見えません。
1人で歩くのは本当に危険です!移動はタクシーが無難かと思います。
どうしても夜は危険な香りがなんとなくします。
ここで1つ実際にあった怖い話を紹介します。
私の日本人の友人が夜23時位に学校へと戻る途中でした。
不幸な事に彼は1人でした。スマホを片手に歩いていました。ちなみにiPhoneです。
すると突然前から若い男性が近づいてきました。友人が避けようとした時、左の脇腹のところに何か冷たい感覚がありました。
その若い男性は拳銃を持っていたのです。
その男はスマホをよこせと一言。
友人はスマホは勘弁してくれお金をあげるからと説得しようとしましたが、男は耳を貸しませんでした。結局スマホを盗まれて学校に帰ってきました。
友人はガタガタと震え続けていました。。。
とまあ、こんな感じで実話です。
基本的にかなり発展してきているとは言え、iPhoneは一部の人にとってはかなり高価なものです。
夜の道でスマホ片手に1人で歩いていては格好の標的になってしまいます。
その拳銃が本物なのかはともかく、とても恐ろしい事が私の近い人に起こってしまいました。
命があっただけ儲けものだったと思います。
明日は我が身と思い、夜9時以降は外を歩かず、タクシーを使うようにしています。
これを読んでいるみなさんもセブに来る時には、まだ危険なところだということを再認識していただけたら幸いです。
私も実際にここに滞在してみて身の危険を感じたことは全くありませんでした。
普通に日本と同じ感じで平和ボケしていたんだと思います。
来る時事前に調べてたら割と危険があるって書いてあったけど全然じゃん!みたいにおちゃらけてましたが、やはりというか、ここは日本ではありません。僕たちはフィリピン人からすれば外国人で、お金や高価な物を沢山持っているとみなされます。
それでも他のアジア圏に比べれば治安は良い方なのだと思いますが、、
自分の身は自分で守り、危険をはらむリスクは自ら排除していかなけれななりません。
もちろん、全てのフィリピン人がそういった悪い人だけではありません。皆さんすごく優しくてフレンドリーです!
しかし先生曰く、最近の若い世代の人の犯罪がフィリピンでは増えてるそうです。
10代半ばからタバコを吸ってることかもよく見かけます。
とういことで今日はこの辺で。お読み頂きありがとうございます。
祝日
今日はフィリピンの休日で学校は休みです。
まあ、休日という事でのんびりなんか適当に書こうかと思います。
とりあえず今目の前に広がってる光景から。
今カフェにいるんですけど、日本人が多いなあって印象です。もちろん私の学校の生徒さんもいるんですけどおそらく他の学校の生徒さんもたくさん。
セブには多くの語学学校があって街中でも沢山の日本人を目にします。
やっぱり留学先として注目されているのが分かります。
まあ物価が安いしいい気候っていうのがあるんでしょうね。
4月からフィリピンの夏は始まるらしく最近はすごく暑くなってきて、うわーって感じです。笑
室内と屋外の温度差がやばくて常に風邪ひきそうになってます。
ちなみに今外は30度。。カフェの中は20度くらいなんじゃ無いかってくらい寒いです。
物価安いと言っても普通のレストランで普通に食事するならそんなに日本と変わりません。
正味水とかお菓子、タクシー代は安いけどそんなに豪遊できるって訳じゃありません。まあ私が貧乏留学してるのっていうのもありますが笑
今いるカフェは普通のアメリカンがコーヒーが300円とそこそこします。その代わりWIFIが高速なのでその料金ってことで受け入れてます。
セブは普段のネットが不安定な事が多いので、レストランやカフェには必ずWIFIが有ります。もちろん速度はお店次第ですけどね。
セブのネット事情についてはまた後ほど、、
全く中身のないブログになりました笑
お読み頂きありがとうございます。
残り3週間
最初来た時は長いと感じた留学ももう少しで終了です。
この後は違う国に行こうかなと画策中でございます。
今回は引き続き英語学習についてシェアしていきたいと思います。(ユーチューバーか)
前回はリスニングについて書いたので今回はその他もろもろ、ライティング、リーディング、スピーキングについてかいていこうと思います。
1番この中で1番大切かと思うスピーキングから。
よく留学に行けば英語ペラペラになるんでしょみたいな浅はかな見解が未だに日本には少なからず存在しているかと思います。私の勝手な見解です。笑
結論から言うとありえないですね。
最低5年は英語圏に滞在して、毎日英語を話さなければペラペラなんてなれるわけ無いと思います。
ちょっと海外にいて話せるようになるレベルは日常会話と旅行に行っても困らないくらいの英語力かと思います。もちろん個人差はあると思いますが、、
実際に私もなんとなく言いたいことを話せて、先生とのコミュニケーションも抵抗なく出来るようになりましたが、やっぱり微妙なニュアンスであったり、本当に言いたいことをなかなか伝えることができずにやきもきすることもしょちゅうです。
こちらに来て多くの国の人と会話をする中で日本人のスピーキング力というのはかなり低レベルだと思いました。ごめんなさいお前が言うなって感じですよね、それでも他国の人たちと比べると、格段に違います。
特に発音ですね。これが1番の問題かと思います。日本の英語教育の中でどうしても抜け落ちていたスピーキングひいては発音教育への拙さを切に感じました。
他国の人と比べると日本人は文法やリーディングは得意な方だと思います。入試英語に特化した勉強をしてきた日本人全てに共通する事です。
台湾人の人達はかなり発音が綺麗で話す英語もネイティブみたいに流暢です。
しかし聞いてみるとリーディングと文法がまるっきり苦手とのこと。
その台湾人が言っていたのが耳から英語を学ぶことの大切さです。
なんでそんなに発音綺麗なのと聞いてみたら
映画を見まくって耳で全部覚えたと答えてくれました。
ここでも映画やドラマでの英語学習の大切さが出てきました。
よくよく考えてみれば1番理に叶ってる学習方法だと思いました。
だって私達が日本語を覚えたのも教科書や参考書を使ったわけじゃないですよね。
親や周りの人が話す日本語を耳で覚えてそれを話していって覚えていったと思います。
結局言語ほ耳から覚えることがスピーキングを伸ばす為の1番の道なんです!
日本人の多くは英語を教科書、参考書を読んで問題を解いて英語を理解したつもりになてしまっています。もちろんそれはリーディングやTOEICのテストには有効ですが本当に英語を話せるようになりたいのなら耳で聞いてそれを自分の声に出して練習しまくるしかないんですね。
もう一つスピーキングに関して私が思ったのは
英語を日本語で捉えるから話せなくなる
です。
基本的に分からない単語が出てきたら英和辞典で調べますよね?そこがそもそもの間違いなんだと私は気づきました。英語を日本語で理解しようとするから微妙なニュアンスの違いで混乱するんです。
分からない単語は英英辞典で調べるようにします。分からない単語を更に英語で理解するようにして頭から日本語を無くしていきます。
そして話そうとするときに1度脳内で日本語を思い浮かべてそれを英語にして口に出すからいつまで経ってもスピーキングが上達しないんだと思いました。まず日本語脳を完全にシャットアウトしなくてはいけません。
いや、偉そうなこと言ってるけどお前はどうなんや、できてるんかいって言いたくなりますよね。笑
こんなこと言っておいてまだ私も完全にはできません。
それでも英語を英語の意味で理解することによって、英語回路というのができてきた感じはします。
これがまた説明が難しいのですが、例えば英文を読んでいても和訳しながら読む癖は無くなりました。
英語を英語として捉え読み進めて行けるようになりました。和訳しながら読むと分からない単語があればそこでストップして意味が分からなくなってしまいます。文章全体を大体のニュアンスで捉えて内容を理解するようにしています。
例えば、withdraw という単語があります。
意味は引き下がる、引っ込める、後退するとか様々な意味があります。
ちなみにこの単語ATMに必ず書いてあります。
どんな意味だと思いますか?
答えはお引き出しです。笑
いやいや、意味違うじゃんと思うのではなく、単語をイメージとして捉えます。
引き下がる、引っ込めるという意味をATMで使うなら、あ、引き出しかっていう感じです。
本当にうまい説名が出来ず申し訳ありません。
単語をイメージとして捉えることが大切ですと言いたいのです笑
結論として
>英語を勉強する時は日本語を排除して英語を英語で捉える事が大切。
>分からない単語は英英辞書で調べる。
>単語をイメージで捉えて柔軟に考える
こんな感じでしょうか。
長くなってしまいました。
お読み頂きありがとうございます。
1ヶ月も経ってるよ。。。
前回の更新から1ヶ月も経ってしまった。
私の記事を待ってる方なんていないと思いつつも更新できなかったことに申し訳なさを感じています。
今日から頑張るぞ!(定期)
セブに来てから約3ヶ月。ちょうど残り1ヶ月で留学期間が終了します。
振り返ってみるとやっぱり早かったなと。月並みですが思います。
自分の人生の中でもなかなか濃い密度の3ヶ月でした。
留学を考える人にとって1番気になるのが英語力は伸びるのか?という疑問だと思います。
今日はその問いに自分なりの答えを書いていこうと思います。
さてひとまず3ヶ月に期間を終えて私自身の英語力はどうなったのでしょうか。
TOEICなど英語力がスコアとして目に見える形のものを受けていないので具体的なデータはありません。申し訳ありません。
結論。
まあ、日常会話くらいなら話せるかなって感じです。笑
毎時間先生と会話をしていてもなんのストレスもなしに会話することができるようになりました。
この3ヶ月で特に成長をかんじたのはリスニングです。もともとリスニングが苦手でそこにフォーカスしたくて留学に来たので自分の目的はだいぶ達成できたかなと思います。
やっぱりリスニングを上げるには英語を聞きまくるしかないと言うことに気づきました。
毎日8時間以上英語を聞いていれば嫌でも耳が英語に慣れてきます。
完全に聞き取れるようになるには1年以上は海外で生活しなくてはいけないなというのも同時に感じました。ましてやフィリピンなので割と聞きやすい英語なのかなと思います。オーストラリアなんかは訛りがすごくてなんにもわからないとセブでできた友達から連絡が来ました。笑
先生もおそらくわかりやすい英語を使って私と話していると思うのでここで感じるできたという感覚が他国で通用するのかは分かりませんが、あくまで私的には1番リスニングに成長の跡を感じます。
ここでオススメの勉強方が英語の映画、ドラマを英語で聞き、英語字幕をつけて見ることです。
かなり有効です。特に休日は引きこもりで映画大好きな私にとっては見てて楽しいし勉強になるしで至れり尽くせりです。もちろん完全に理解とまではいきませんがわからなかった所は日本語字幕にして確認しての繰り替えしで理解していきます。もちろんかなり時間はかかりますがテキストで勉強するよりはるかにストレス無く勉強できます。今の時代Netflixとかたくさんあるので映画を探すのに苦労はしません。しっかり日本語字幕がついているものがほとんどです。
自分が勉強した単語や言い回しが作中にでてくるとおお!となったりします。こういう場面で使うんだと納得できますし、そう言った単語、言い回しは忘れません。
俳優になったつもりでその単語を先生に使ったりして一人でニヤニヤしています。
例えば、今僕が見ているのがNetflixのドラマシリーズSHERLOCKです。シャーロックホームズを現代版にしたドラマです。
作中に遺体の死亡推定時刻を調べるシーンがあったのですがそこで警官が死亡時刻はこの位か?とシャーロックに尋ねます。
その時に シャーロックは approximately と答えました。
これはおそらくねという意味の単語です。その日ちょうどこの単語を知った私はすごくテンション上がりました。
単語の勉強している時にこんな単語いつ使うねんって思ったことって皆さん有ると思います。僕もapproximately を勉強した時はいやいやいつ使うねんってツッコミを入れたのを覚えています。
でもこのシーンを見ておお、普通に使うんじゃんってなりました。
まあ、死亡推定時刻聞かれることなんてこの先の人生絶対ありえないんですけどね笑
例えの単語が極端すぎましたがこうやって映画やドラマを見ていると知っている単語がたくさん出てきます。有名な俳優さんがそれを話してるだけでなんかテンション上がりますよね!
先生たちも英語ができる生徒たちもやっぱり映画、ドラマを見ることをすごくおススメしてきます。
それだけ効果的ということですね。
是非皆さんも初めてみてはいかがでしょうか。最初は英語で聞いて英語字幕で見るのはかなりストレスだと思いますが、毎日続ければなんとか慣れるもんです。
やっぱり洋画を字幕無しで見るのってなんかかっこよくないですか?笑
やらない理由はありません!
少し話が逸れましたが、リスニングを伸ばすには自分を英語のある環境に置くしかありません。
もちろんその点では留学はベストなんですがなかなか難しいと思います。
そこで以前紹介したオンライン英会話や先ほど述べた洋画を英語オンリーで見るなどできることはたくさんあります。やらない理由を探すのは簡単です。そっちの方が楽ですもんね。
沢山の日本人が英語を学びたい、学ばなきゃと思ってるのにやらないのはまあ単純にめんどくさかったり、お金がないとかだったり色々あると思います。
それでも僕はリスク承知で留学にきてよかったと思います。
英語が話せればこんなに沢山の国の人たちと会話ができて世界が広がるんだと再確認しました。
安易に皆さん留学は良いです!是非海外に飛び立ちましょうなんて薄っぺらいことは言いたくありません。
これから英語を話せるなんて当たり前の世界になって日本人は英語を学校で勉強してるのになんで話せないのなんて聞かれるの悔しくないですか?
別に英語を話せるのが武器になんてなりません。英語を使って何ができるのか何をしたのかがこれから重要になっていくんだと思います。だから僕は世界の人の当たり前、英語を話せるという前提を身につけるためにここに来ました。
なんか最後まじめな感じになってしまいましたね笑
来週は引き続き英語学習についてシェアしたいと思います。
お読み頂きありがとうございました。
食べれる
今回はセブの食事編です!
基本的に学校で三食提供されています。
肝心のお味はとういと、、
まあ、普通です。笑
私のいる学校が韓国資本の学校なので基本的に味付けは辛いものが多いです。
ビュッフェ形式になっており自分の好きな物をとって食べます。
ライス、野菜、肉料理、スープ、フルーツと生徒の健康に配慮してバランスのいい食事が提供されています。
生野菜も出ますが食べても問題はありません。
日本と比べたら味はもちろん落ちますが不味すぎて食べられないとうことはありません。
私個人の味覚なのですが、、、
やはり周りの日本人の人は不味すぎて食べられないという方もいるので人それぞれですね笑
たまに味噌汁も出てきたりしてかなり嬉しいですね。
学校にはカフェが併設されており、様々なドリンクが購入することができます。
コーヒーはもちろん、スムージーなんかもあります。
そのカフェは軽食も購入することができます。韓国のインスタントラーメンとか、ピザとか、トッポギ(韓国の代表的な料理)スナックやケーキなどがあります。
値段は外のお店と比べると少々お高めですが多くの生徒が利用しています。
次はレストランについてです。
正味沢山のレストランがあります。日本同様外食に困るということはほとんどありません。
体感では韓国料理のお店が多いかなとういう感じです。
もちろん有名なファストフード店も沢山あります。最初のうちは見ただけで安心した記憶があります。
フィリピンにはジョリビーというとても有名なファストフード店があります。その他マックなどのより現地の人はジョリビーに行きます。なんといってもとてつもなく安い!そしてそこそこのクオリティ。
ハンバーガー1つ20ペソほど。40円です!!その他チキンやパスタなどありフィリピン人に愛されるも店です。是非フィリピンに訪れた時はおススメです。
もちろん日本料理の店もあります。居酒屋、ラーメン屋などなど。
何度か私も行きましたが日本とクオリティはそんなに変わらないんじゃないかというくらい普通に美味しかったです。値段はやはりほかの店と比べるとお高めですが、、
なので日本食が恋しくなることもありません。
大型のショッピングモールに行けばそれこそ沢山のお店があります。日本のモールと遜色ないです。
めn
写真はアヤラモールにある和民のメニューです。
フィリピンで和民に遭遇するとは思わなかったので思わず驚きの声が出ました笑
他にもセブには屋台が沢山あります。個人でやっているお店で常に道がお祭りみたいな感じになってます。あまりそういうところでご飯を食べては衛生上良くないと注意を促されたのでまだチャレンジしたことはありませんが、唐揚げみたいなものが売っていたり、ピーナッツなど売っているのを見ました。
普通に美味しそうです笑
たまに鳥の足の唐揚げが売っていて、しかもその横にはこれから唐揚げになるだろう鶏が、、
ヘビーな国です。フィリピン。笑
路面店の様子
まだまだ沢山書きたいことがありますが今日はこの辺で。
お読みいただきありがとうございます。
涙脆すぎて、、
今日はざっくりフィリピン、セブの環境について紹介しようと思います。
皆さんはフィリピンについてどんなイメージを持っているでしょうか。
発展途上で色々まだ整っていないんじゃないの?
食べ物ってどんな感じなの?
国民性は?海が綺麗だよね、、などなど
僕も来る前は正直あんまりいいイメージは無かったです。
実際に2年前に旅行で来た時は道に人は寝てるし、下水からひどい匂いはするし、ゴキブリめっちゃデカイし、ストリートチルドレン沢山いるしすごい場所だと思いました。
しかし今回来てみて発展の速さに驚きました。
道ですれ違う人たちは普通にスマホ持ってるいるし綺麗なお店も沢山あります。高層ビルも沢山。
何よりストリートチルドレンに未だに遭遇してないという点。
発展途上の国のスピードに脱帽しました。
さて、セブと日本の違いを紹介していこうと思います。
1 交通状況がデンジャラス
殆どの道には信号がありません。
そもそもあまり交差点とか信号が必要な道がないというのが実情なのかと、
殆どの道は一直線です。
道を渡る時は車を手で制しながら渡らないといけません。でも危ないドライバーは人が渡っていてもスピードを緩めずに突っ込んでくるので何度か轢かれそうになりました笑
セブには電車がありません。
交通手段はタクシーかジプニーというタクシーみたいなものがあります。
まずタクシー。
初乗り40ペソ=約80円
日本と比べるととてつもなく安いです。
しっかりメーターも付いていてぼったくられる心配はありません。
たまに悪い奴がいてメーターつけずに高いお金を請求されたという話も聞きました。
でも殆どのドライバーはいい人なので安心です。
次にジプニーという乗り物。
ざっくり言うと軽トラックのような車です。
それぞれ行き先が決まっていて自分の行きたい場所の書いてある物に乗り込んで行き先が近ずいたら勝手に降りていくという物です。
値段が7ペソ=14円
これで行きたい所まで行けるので破格の値段です。
どこに行っても7ペソなんです!
殆どの現地の人はこれを利用しています。
こんな感じのド派手な乗り物です。
お金は直接ドライバーに渡します。
後ろに乗るとドライバーにお金を渡すのが大変なのでお金をほかのお客さんに手渡しリレーしてもらいます。途中で盗む人もいないので安心。
混雑時は車の中に座れないので後ろの手すりに捕まって乗ります。よく目にするこういう感じです。
振り落とされないようにしっかり捕まらないとかなり危険です。
この写真にあるように17Rなど行き先が書いてあります。
基本的に私もなにがどこに行くのかは分かりませんが運転手の人が大声で行き先の町の名前を叫んでるいるので問題ありません。笑
捕まえ方は道に立って手をグーにして待つだけです。こちらはタクシーは手をパーにジプニーはグーにするみたいです。多分私のところだけ?笑
でもパーにしてても一向にジプニー止まってくれなかったのでおそらく正しいです。
学校のスタッフからは基本的にジプニーは危ないので乗るのは控えるようにとインフォメイションがありましたが今のところ私は危ない目には合っていません。実際に乗っていると気さくに現地の人が話しかけて来ます。どっから来たの?とか学生さん?とか。僕は親切なおばあちゃんにピーナッツを貰いました。笑
しかしながらいい人ばかりでは無く、やはり荷物の盗難が後を立たないようです。
基本的に自分の荷物は前にしてギュッと持っていないと横から手が出てきて盗まれる危険性があるとのこと。
実際に私の友人もジプニーに乗って現地の人に話しかけられて気を取られているうちにもう一人の横にいた男にスマホと財布を盗られてしまったそうです。
充分注意が必要ですね、、
このような感じで交通インフラは日本に比べ発展途上ですが、きちんとした情報と注意力があれば交通に困ることはありません!
皆さんも来た際はジプニーにチャレンジしてみてはいかがでしょうか。
2 水道インフラ
おそらく多くの人がセブの水道インフラに付いていいイメージは持っていないかと思います。笑
まさにその通り!笑
まずトイレに紙を流せない。
使い終わったペーパーは専用のゴミ箱に捨てます。
慣れてしまえばなんてことないですがやはり最初は少しストレスでした。
基本的にトイレットペーパーはお店などにも置いてない所が多いので自分で持ち歩かないと行けません。特に女性にとってはこれが煩わしいようです。
そしてシャワー。
うーん、弱い。。
やはり日本と比べてしまうと水圧が弱いです。
シャワーの時間が倍以上になりました。
これまた女性にはかなりストレスを強いると思います。
大きなホテルなどは分かりませんが日本と同等のクオリティは望まない方が賢明かもしれません。
つかタイトルとなんの関係があるんだっていう記事の内容ですが、、、
私ごとですが同じタイミングで来た韓国人の友人達が先日帰国してしまいあまりの寂しさに号泣して皆んなに笑いものにされるという事態が起こったのです。日本の男はすぐに泣くというレッテルを貼られてしまいました。日本の皆さんごめんなさい。。
次回は食事編です!
お読みいただきありがとうございました。
受験生のときより勉強してるぞ、、これ
久しぶりになってしまいました。最近はテストがあってその準備で精一杯でした。
まずは学習面でのお話しから始めます!
こちらに来たから約1ヶ月。とても早く感じたなあ。
基本的に朝8時から17時まで授業があります。全部で8コマ。ランチは50分。
びっしり1日勉強漬けになるようになってます。内容はコースによって違いますがマンツーマン、グループ授業、プレゼンなど日々役に立つ英語を学んでいます。
17時からはフリータイム。
他の国の子やほかの日本人の方達の多くは外に夕食を食べにでていることが多いかなあって感じです。
そんな中僕はあまり美味しくない学校のご飯を食べてまた勉強を始めます。笑
基本スケジュール
7時 起床(準備、単語の復習)
8時〜17時授業
17時〜授業の復習など
18時〜夕食
18時半〜11時 勉強。
11時半 就寝
こんな感じで1日の大半を勉強に費やしています。
その甲斐があって前回のテストでは80人中1位を取るというサプライズが起きました笑
周りに流されず勉強し続けて良かった、と本当に思いました。
まあ、留学に来ている人にも様々な目的があると思うのでなにもいえませんが、ここまで来て同じ国の人ばかりと一緒にいるのは如何なものかと内心思っています笑
ちょっとした毒はここまでにして、
基本的に1日10時間以上勉強していると休日の日とかも勉強しなきゃという感情に取り憑かれます。笑
やってないと不安なんですよね、でも英語って自分が勉強した単語とか言い回しが先生や友達に伝わるとすごい嬉しくて成果が意外とわかりやすくてやってて全然苦にならないんですよね。
この言語ひとつあれば世界中の人とコミュニケーションが取れるってすごいことだと思いませんか!
そしていかに日本人が英語ができないのかというのを日々感じます。
たしかに文法は分かるけど話せないし、聞けないしという最悪な状態になってる人が沢山います。
僕もその内なんですけどね。。
他の国の子達は殆どが逆です。話せるし聞けるけど、単語とか文法とかテストになるとからっきしダメみたいなかんじです。日本の大学入試のためだけの英語じゃ全く太刀打ちできないということが分かりました。
たぶんこの記事を読んでくださってる方、英語なんて意外と話そうと思えば話せるっしょみたいに考えてる方がもしかするといるかもしれません。
まあ僕もこんな感じの留学記事みていや普通に話せるでしょとか思ってたんで同じです。
結論から言うと
まじで出てきません。(僕が馬鹿だからかもしれませんが、、、)
簡単な言葉だっていざテストで書いてって言われればクソ簡単にかけますが、
いざ英語を話す人を前にしてナチュラルに話そうと思うとあれ、なんて言うんだっけっていう考える微妙な間が生まれます笑
ではここでテストです。以下2文英語で言えるでしょうか?
週末はどうだった?
海行ったんだけど、雨降って最悪だったよー
海外の人は週末は何すんの?どうだった?彼女いるの?なにが好きなの?
とか初対面でづかづか聞いてきます笑
上の文はほんとによくあるワンシーンです。
正解
How was your last weekend?
Altough we went to the sea, that was really awful.
多分こんな感じです笑他にもいろいろないいわましがあると思います。
皆さん答えられたでしょうか?
では今日はこの辺で。
お読みいただきありがとうございました。