うみかわブログ

みなさんが欲しいちょっとした情報を僕の経験から。

続き。

前回の引き続きになります。

 

 

面接でよく聞かれる質問二つ目。

 

 

 

経験、スキルについて。

 

 

質問1に引き続き面接で多く聞かれる質問ですね。

このブログは第二新卒の方向けですので、面接で何か言えるほどの経験もスキルもないよ!という方に是非読んでいただきたいです。

 

この質問はざっくりしていて自己PRとともにこれまでの仕事での経験を教えてくださいと聞かれることが多かったです。

 

私の場合も前職で大した経験なんてなかったのでこの質問はすごく苦労しました。

 

 

しかし、それほど悲観することもありません。

第二新卒向けの面接ではそこまで経験を重視はしておらず、ポテンシャル、あなたの仕事への姿勢を見ているとよく言われています。

 

かと言って適当に嘘をでっち上げるのダメです。

短い社会人経験の中で些細なことでも自分がどう能動的に動いて仕事をして行ったのかの経験を言うことが重要です。

 

今、仕事をしながら転職を考えていてぼんやり仕事をしてしまっている人は、面接のネタ作りの為にそういったことを意識して仕事をしましょう。

 

 

 

営業の人であれば、もちろん取らなければいけない数字があると思うので幾分簡単に行くかもしれません。とはいっても自分で仕事のやり方を見直したり、常に改善を考えて仕事に取り組んで何かを変えることができたといった経験があれば面接官もその姿勢を評価してくれるに違いありません。

 

 

事務系の仕事についている人は、事務効率を上げる為に、何かを考えて上司に提案をするとか、営業職のように具体的な数字がないからこそ自分でこの仕事は何時までに終わらせるといった目標を常に作り、毎日の業務の改善を意識して仕事に向かうと良いと思います。

 

 

まとめると、経験が浅くてもいいから自分の仕事へ対する姿勢を話して行くことが経験を聞かれた時に対する答えとしてベターです。

 

私の場合、一年少しで前職を辞めたのでほとんど社会人経験は無いと言っても過言では無い状態でした。

それでも仕事に対する姿勢を全面的に出していって内定をゲットすることができました。

 

 

ぶっちゃけた話、すでに辞めてしまったとしてもその辺の自分の仕事への向き合い方って後付けで考えられたりもします。笑

 

 

まとめると

経験の浅い第二新卒は自分の仕事への向き合い方で勝負!

 

また次回