うみかわブログ

みなさんが欲しいちょっとした情報を僕の経験から。

面接対策 2ヶ月ぶりの更新になります、、、

 こんばんは。約2ヶ月ぶりの更新になりました。。

前にも書いたと思うんですけど何かを日々続けていくのは難しいですね。はい、言い訳ですすいません。

 

最近の私の現状は新しい職場に入って一週間が経ってひいひい言っています。働くのっって大変ですね、やっぱり。

しかも生まれて初めての一人暮らし。今までいかに恵まれた環境にいたのかを痛感しました。お母さん、ありがとう。

仕事に疲れ、家に帰っても誰もいない。孤独って案外辛いものなんだなと実感しました。

 

とういう訳で本題面接対策してについて書いていきます!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まずは。。

 

第二新卒の面接って何が聞かれるの? 

はい。一応括りとしては第二新卒なのでそれを前提に書いていきます。

前回のブログで8社面接に進んだと書きましたが、全てに共通して言えるのが

1、前職について

2、経験、スキル

3、自分の考え

大きく上記3つに分類できるのかなと思います。

というかこの辺はそこらの転職サイトに書いてあるので皆だんご存知かと思います。

一つずつ私が聞かれたことについて書いていきたいと思います。

 

 

 

1、前職について 

 まずこちら。かなりアバウトですが面接の内容は大部分がこの内容になりました。

聞かれたことの多かったところから一つずつみていきましょう。

 

 

 

Q1どうして今の会社を辞めたのか、辞めようとしているのか?

 

 

 定番中の定番の質問ですね。これが答えられないなら転職はしない方が懸命だと思います。笑

これが答えられないと面接官的にもこの人何しにきてるのってなります。

どうして転職をしようと思っているのかその確固たる意志を自分で言語化をまずしましょう。

 

例えば、新しい仕事にチャレンジしてみたい、給料を上げたいとか最初のとっかかりはなんでもいいです。

もちろん、現在の会社の環境が悪すぎる、パワハラなどが起こっているというのであればそれは正直に面接官に伝えていいと思います。

 

 

 

きちんと自分の意志を考えて言語化ができたら、果たして今自分が感じている違和感は今の会社では解決できないのか?を考えましょう。(さっき書いたようにパワハラとかは論外です。)

 

例えば、やりたい仕事ができないから転職する。という理由があると思います。

でも今の会社で他の職種に変えることは本当にできないのかを一旦冷静に考えてみるべきです。

基本的に転職には大いに賛成なのですが、むやみやたらに自分の会社のことも知らないで転職するというのはリスキーでもあります。

転職してみては良いものの蓋を開けてみたら前職のがなんだかんだよかったなと思うことって結構あります。

一つの選択肢として現在の会社に留まるというのも頭に入れておくのもいいかもしれません。

 

 

そんなことを言っていますが私自身も辞めたくて辞めたくて毎日震えていて勢いで辞めて海外に行ってるようなやつなんで偉そうなことは言えません。そんな無謀な人間もいるんだなくらいに思ってもらいたいです。笑

 

 

この質問のまとめです。

 

Q1どうして今の会社を辞めたのか、辞めようとしているのか?

A, 自分の気持ちを言語化する。

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留学してから転職は可能だったのか?

みなさんこんにちは。

今回は会社を辞めて留学した人間がきちんと就職できたのかについて報告と共に

就職活動はどうだったのかについて書いて行きたいと思います。

 

はじめに

まず転職活動をはじめたのが8月1日。

この始めたというのはリクナビネクストとかの転職サービスに登録した日であって実際に面接に行ったわけではありません。

最初に20〜30社ほど興味があって英語が活きそうなとことを中心にエントリーをしました。

その中で書類審査が通ったのが10社ほどでした。。

結構大きな会社も身の程を知らずにエントリーしてたのでまあこんなもんです。笑

その中にも適当にエントリーしていた会社もあったので実際に面接に進んだのは

8社程でした。

 

 

何をしたの?

というわけで転職活動を始めるに当たって何から始めたのか?

お恥ずかしながら新卒時代にまともな就職活動をしたこたがない私は本当にゼロから就職活動というもに向かうことになりました。

 

 

まずは自己分析です。 

転職活動ということに関してはネットから書籍までたくさんの情報が溢れかえっています。本当に色々な意見や情報があり、一度見はじめたら訳が分からなくなってきます。

実際に私もいろんなハウツー本とかネットの情報にかなり惑わされたりしました。

そういったことを防ぐために自己分析は本当に重要です。

自己分析なんていらない!とかいう本も存在していましたが、まあそこは個人の好みですね。

ではどうして重要なのか。

前述した通り溢れる情報の中で自分の軸というものを持っていないと新しい情報を目にするたびにあっちにこっちに自分の考えがいってしまいます。

自分が何がしたいのか、どうして転職したいのかという軸がなければ転職活動はきっとうまく行きません。ましてや私のような何のスキルもない第二新卒は特に自分のキャリアに対する軸が求められます。

企業側からしてもスキルの無い若手を採用するなんて金はかかるしそこに対する負荷はかなり大きなものです。

その中で企業に対して自分がアピールできる点は今後のポテンシャルであったりここまで何度も言っている自分の軸なんです。

その軸を見つけるために自己分析は絶対に必要なものであると私は思いました。

 

 

ここまではどこにも溢れてる情報を書いた感はありますが、本当に重要なんですよね。

こんなこと書いても読み手の方はいや自己分析なんかしてもやりたいことなんてないし、仕事なんて何でもいいわ!って思う方もいるかもしれません。

 

そうですよね。正直私もこれからやりたい仕事なんてないし、入りたいって言ってんだから内定くれやって感じでずっと思っていました。

それでも今の会社に何か不安があって転職活動しようかなって考えている人には避けては通れないことなんだと思います。

自己分析と言っても私は今の自分の考えを言語化するだけで充分な自己分析だと思います。

 

なぜ転職したいのか?今の会社のどこが嫌なのか?次の会社には何を求めるのか?

どんな自分になりたいか?

など今思うことを言語化することによって考えはスッキリしますし、それをブラッシュアップすれば面接にも活きてきます。

 

やりたい仕事なんてなくてもそうやって自分のことを考えればいろんなものが見えてきます。

はじめは別に仕事内容なんて気にしないで企業のネームバリューとかあんなところで働けたらいいなとかそんな理由でいいんです。

自分の本音をうまく嘘で武装していけば面接用のそれっぽい理由になっていきます。

 

あとはそれを基準にして転職サイトで自分がいいなって思う会社に応募しまくるだけです。

書類で通るか通らないかは本当に運任せというか落ちるところはあるし、通るところもあります。落ちても気にしないのが一番です。たとえそこが自分の第一志望でも。

 

履歴書、職務経歴書 書き方

ここでは転職活動には切っても切り離せない大切な履歴書、職務経歴書について触れていきます。

まあ、ここで私がああだこうだ言ってもほとんど書籍からの受け売りなので置いといて。

私が思うポイントをまとめます。

 

1 自分の今している仕事を具体的に言語化する

  これは現在仕事している人限定ですが今している仕事に対し自分はどんな目標を持ってそれを達成するためにどんな工夫をしているのか、また仕事をする中で起こったミスやトラブルに対しどんな対策をとったのかとこう言ったことを常に意識して仕事をすることをオススメします。営業系の方は具体的な売り上げ目標というものがあるので比較的簡単ですがそれ以外の事務系の仕事をしている方は少し難しいかもしれません。

それでも事務効率化の為に何か自分で考えてやってみるですとかとにかく仕事に自発的に常に動いている姿勢を出せるかが重要です。

 

2 転職エージェントに添削してもらう

 転職サイトに登録するとエージェントから必ず連絡がきます。

自分に合った会社を紹介してくれたり基本的な転職のサポートをしてくれます。

しかも無料で 

私もいくつかのエージェントさんを利用しましたがやはり使わない手はありません。

自己分析をして自分の仕事をうまく言語化しても結局は自分の主観的なものです。

そこで客観的に自分を見てもらう為に転職エージェントを利用するのはとても有意義です。もちろん履歴書も添削してくれるので自分でたたき台を作ってから添削してもらえばいい履歴書を作ることができます。

私も複数のエージェントの方に添削してもらって履歴、職務経歴書を作りあげました。

一つ問題があるのは信頼できるものとそうではないものがあるということです。

そこはサポートの体制とか面談をしてみた結果で判断するしかありません。

いいエージェントの方に会うのが転職活動成功の秘訣かもしれません。

 

次回は面接について書いていきます。

お読みいただきありがとうございました。

 

結果発表

 

皆様こんにちは。

前回のブログでTOEICの結果が出たらこちらで発表させて頂きます。と言ってから早数日。

なんと今日インターネット上で結果発表がありました!!

結果から言いますと

 

 

 

リスニング455

リーディング385

合計840点

 

 

 

 

 

目標だった900点には届きませんでした。

すいません、笑ってください。

やはり900点の壁は厚すぎですね。数ヶ月勉強したところでネイティブレベルに手が届きどうなんておこがましいにも程がありました。。

 

 

ここからはテストの所感を書いていきます。

 

 

まずリスニングから。

全体的にわからないなっていう問題はありませんでした。

練習問題をやっている中でもおんなじ様な点数だったのでここで点を稼がないと900超えは難しいと思っていたので、欲を言えばも少し点を伸ばしたかったです。

留学に行って一番伸びたと思っていたところがリスニングだったので。

もう少し勉強すれば満点狙えるかなと言ったところです。

 

次にリーディング

正直テスト終了後はいやこれ900あるぞと思っていました。

そのくらい今までの中で一番手応えがありました。完全にあまちゃんの思考でしたね。

試験時間10分くらい余って見直しする時間もあったのでできたなあと思ったんですがやはり二択で迷った問題、苦手なパート5が響いたのかもしれません。

得点分布がネット上だとみれないのでなんとも言えませんが全体的に高くはない点数です。450点目標だったので乖離が約70点。。。

道のりはまだまだ遠いですね。。

 

結果が郵送できたらじっくり考察していきたいと思います。

ああああ900取りたかったあああああ

うそでしょ。。

1ヶ月ぶりの更新って嘘でしょ。

ほんとダメですね。僕。。

他のサイトでブログを書いていたのですっかりこちらでも更新しているつもりになって居ました。ごめんなさい。

 

セブにいるときの方が更新してたなあ。

セブに行って思ったことの一つに人間の行動原理みたいなものを学んだ気がします。

やっぱり自腹切ってやると決めたことには熱量が半端なくなる。ってことです。

私は実費で行ったのですが、主観的にも客観的にも英語学習に対するストイックさが他の人達と圧倒的に違いました。ここは自惚れも少しはいってはいますが笑

というか私の熱量が他の大学生と違うなんて当たり前ですよね。まず来る前提としての覚悟が違うから、払った分の元を取ろうと血眼でした。

なんか買い物するときもそうですよね。自分の選択を正当化するために良いレビューを探したり、人間て自分が選んだものを正しい思いたいと心の奥底で思っているんだと思います。それはお金を払っているから。費用対効果っていうんですかね。そこを追求するのは人間の当たり前で一つの行動原理なんだと思いました。

 

特にこの留学という決して安くはない買い物。

高い金払って海外まで行って日本人ばっかりとつるんで、日本人が経営してる店でワーホリするなんてどんな費用対効果が見込まれるんでしょうか。留学先で何しようが各人の責任なので私は何も言えませんが。

これから留学しようなんて思っている人にはぜひ考えてもらいたい事ですよね。

 

なんか偉そうな事言ってるお前はその点どうしたんだよって思いますよね。分かります。

 

 

結局私が留学にかかった費用は全部ひっくるめて80万くらいです・・・・

こうして改めて文字にすると高いってなりますね。

これでも4ヶ月で80前後はかなり安いと思います。航空券とかギリに買ったのでもっと安くなったと思います。安さと英語のクオリティの高さが売りのフィリピンなのでとてもオススメです!!

 

 

話が逸れましたが。

 

留学前、費用対効果を考えたとき80万円と見合う私の身につけられるものは何かと考えました。

 

TOEIC900点超える

→海外ではほとんど評価されないTOEICですが日本では未だTOEIC高得点=英語ができる人という風潮があります。基本的に社会人で留学してまた日本で働くならTOEICの800点は取らないとただの休暇に見なされると思います。800点以上あると転職、昇進に何かと有利になるといろんな所に書いてありますね。

https://souspeak.com/toeic800/

留学して学んだ英語力を測るのにTOEICはかなり手っ取り早いです。

高得点あればアピールポイントになりますし、一応英語をしっかり学んで来たんだなという指標になります。日本では特に。

そんな訳で私はこれを目標にして行ってきました。

果たして結果は如何程に。。

ちなみにTOEIC900点超えはネイティブスピーカーと対等にビジネス英会話ができる英語力と見なされます。仮に私が900とったとしてもそんなことは絶対にありません。TOEICできると英語が話せるは決してイコールではありません。

全受験者の中で900をとる人間の割合は上位3.6%。100人受けたら4人ほどしか到達しえないのです。うーん。難しい。

 

そんな私帰ってきてからTOEIC受けようと思っていたのですがTOEICは受付開始と終了が早く5月の受験はできず、つい先日の日曜に受けてきました。。

結果は7月13日に出るのでここで発表したいと思います。

多分やった感想900点なんて夢のまた夢だったので皆様結果がでた暁には」あいつ900とか言っておいて全然じゃんて笑ってるください。お願いします。

 

②英会話力をつける。

次に目標としたのが日常会話だったら困らない英語力を身につけるということ。

 

TOEICのスコアが会話力と結びつかないと上記でも言いましたが、私もそのことについて考え話せる実践的な英語力をTOEICと合わせて学ぼうと思いました。

具体的にいうと

・自分の言いたいことを正しい文法を使って話すことができる。

   ex 先週はどこに、誰と行って何をしたのか。

    好きなものは何か。

などなど。ノンネイティブとは英語を使ってコミュニケーションが取れるまで持って生きたかったです。

・相手の言っていることを完璧に理解すること。

リスニングの向上です。言語は耳から学ぶことが一番重要ので行った当初はリスニングに力を入れて勉強していました。

結果的には4ヶ月ほどでペラペラになるなんて不可能なのですが、そこそこ分かるって感じになりました。

前の記事で私の留学して身についたことなどまとめたのでそちらも見てみてください。

 

 

umichelsea.hatenablog.com

 

今回は費用対効果など難しい話をしましたが如何でしたでしょうか。

次回は私がTOEICに向けてどのように勉強したのかを書いていきます。

 

お読みいただきありがとうございます。

皆さん私のTOEIC高得点祈っていてください!!

 

 

ごめんなさい。。

 

皆さんこんにちは!

前回のブログで明日次の記事を更新すると言っておきながら出来ませんでした。

本当に怠惰な人間です私。。

 

気を取り直して、果たして留学に4ヶ月行って英語力はどんなもんになったのか?に言及していこうと思います!!

 

結末を話す前に私の留学に行く前の英語力についてお話ししておこうと思います。

 

・基本的に英語は得意だった。過去形です。笑 中学生から高校生までの英語の成績は上の中くらい。

   分かりやすく言うと私が実際に受けたセンター試験では200点満点中190点くらいだったのを記憶し

   ています。受験生の時なんで全く当てになりません。そしていざ大学生になると見事受験で培った 

   英語力は全て無くなりました。大学の4年間では全く英語に触れない生活を送っていました。 

   本当に時間の無駄だったととても後悔しました。大学生になって以降は英語と無縁の生活だったと言            

  っても過言ではありません。

・  多分大学2年生くらいに受けさせられたTOEICが400点くらいだった記憶があります。

     そんな感じなんでスピーキングなんて問題外です。それでも学生時代の英語が得意だったというだ        けでなんとかなるだろという変な自信はありました。

→全く英語が大得意とは言えない私が留学なんてとてつもなく無謀ですよね。

  

ではここから語学学校に入ってからの変遷をたどって行きたいと思います。

学校では授業を受ける前にレベル分けがされます。

リスニング、リーディング、スピーキングのテストがありました。

内容はセンター試験みたいな感じでした。問題のスピーキングテストの内容は1枚の写真を見させられてこの写真について分かることを言いなさいというものでした。

私の見た写真はカフェに女性が2人いて、1人の女性がスマホをいじっていてもう片方の人がつまらなそうにしているものでした。そんな写真を見て私が何を言ったのかと言うと

 

「うーん、この人たちは友達です。」

「カフェにいます。」「オレンジジュースがあります。。。(沈黙)  以上!」

 

 

こんな感じでした。もちろん日本語で説明なんていくらでもできるんですけど、いざ英語を話すとなると、間違ってたらどうしようとか、そもそもそれを表す単語知らないわ、という現象に陥りました。

それが面と向かって海外の人と英語を話す最初の機会だったのでとても緊張しました。

 

結果はというと8段階中4番目でした。

学校のレベルは、、下からプレE1、E1、E2、E3、E4、E5、E6、E7となっていました。

E7になる人はTOEICでいうと900点くらいのレベルになってます。

私はE3でした。the 普通。。。

 

全然テストの手応えがなかったので不安でしたが、まあ普通なところに落ち着いてよかったです。

レベルが決まってからは早速授業スタートです。前のブログにも書いた記憶がありますが、

スピーキング、ライティング、リスニング、リーディング、プレゼンテーションの授業があります。

1つの授業50分、全部で8コマ。朝から晩まで英語漬けの生活でした。

授業外でも周りは多国籍なので英語を話すしか友達を作ることはおろか、生活ができません。

もちろんルームメイトも海外の人なので。

 

授業が終わっても私は3から4時間程毎日自習をしていました。土日も基本10時間程勉強してましたね。

そこから卒業まで4週間に一度レベルアップテストがありました。

テストの内容は4週間の間使った自分のレベルのテキストから関連するグラマーや単語、新しいリーディングトピックが出題されます。

さらにライティングも。与えられた内容に関して150ワード内で書くというものでした。

覚えてるのは、「あなたがビジネスお始めるとしたら何をして、そのビジネスを発展させていくにはどうして行きますか」これが1番難しかったのを覚えています。

 

そして勿論スピーキングのテストも。。

自分のレベルに合ったトピックが用意され、それについて話すというシンプルなものでした。

少しスピーキングテストのトピックを紹介しようと思います。

 

E3からE4へ上がるテストは「インターネットは私達の生活を便利にしましたが、デメリットは何ですか」 これを4分間

 

E4からE5は「リアルラーニングは教室の外で起こると思いますか?」これを5分間

 

E5からE6は「受け入れられる中絶と受け入れられない中絶にはどんな状況がありますか?」これを6分間

 

E6からE7は「世界で起こる犯罪の原因は何ですか、また犯罪を止めるにはどうすればいいでしょうか」 これを7分間

 

でした!

 

 

 

おいおい、日本語でも5〜7分そんなトピックで話すのすらむずいのに英語でこんなの話せる訳ないやん!!

 

本当に難しかったです。正直全然できていなかったと思います。。。

でも、なんとか学んだこと、勉強した単語を駆使して全てのテストをパスすることができました。。

 

4ヶ月もいれば英語を話すことへの抵抗というのは全く無くなりますね。

私は4ヶ月で学校での最高レベルに行くことができました。。アホみたいに勉強した甲斐がありました。最終的に英語に取り憑かれて勉強していないと不安になっていました笑

 

 

帰国してからまだTOEICを受けていないので点数で英語の上がり幅をまだ測ることができませんが、

少なからず来た当初からは英語はできるようになったと思います。

 

少し長くなってしまったので続きはまた明日。

必ず明日更新します!

 

 

 

お読み頂きありがとうございました。

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ありがとうございます。

 

 

こんばんは。

昨日のブログが今日だけで100人以上の方が見えてくださっていてとても嬉しいです。

ありがとうございます!

これからもこんな支離滅裂なブログですが続けていきたいと思います。

 

昨日のが中途半端に終えたので昨日の続きから笑

 

ずばり

留学前と留学後の変化

ですね。

 

 

 

 

では留学前から。

といっても様々なカテゴリーがありますね。

 

価値観、考え方

英語力

大雑把に分ければこの2つでしょうか。

 

 

 

ではまず自分の価値観気持ちが留学に行って変わったのか?

 

そもそも留学に行く前から、海外に数ヶ月いたところで自分の価値観、人生の軸というものは変わらないでしょというスタンスでいました。

自分探しの旅に海外に行くとか言ってる人の事が全く理解出来ずにいた人間です。

日本に帰ってきてからなんか価値観とか変わった?とかよく聞かれましたが、これといって答えられるものはありませんでした。

もしかした私の留学経験が乏しかったのかもしれませんが笑

それでも自分の人生の指針を変えるようなものはなかったし、自分は自分の目的のために海外に来ているからであって自分という軸はしっかり持っているから国が変わったところで自分自身はなにも変わらないっていう感じでした。なんか分かりにくいですね、ごめんなさい。

個人的な意見ですけど、国が変わって自分の中身が変わる人って結局環境に流されてしまう人間なんだなと思ってしまうんです。

海外に行くことが目的になっている人って結局そこまでで、場所なんてただの場所なんですよね。

どこに至って自分の軸がしっかりしていればなんでもできると思います。

 

それでも私が海外に行ったのはそこに行くことによって日本では得られない環境が手に入ると思ったし、現に予想した通り自分の望むものはそこにありました。

 

ではそんなこと言っている私が何が留学に行って変わったのか?

 

 

まず、何を求めて留学をしたのか。

 

① 常に英語を話す環境に身を置きたかった。

→現に選んだ語学学校は日本人学生の割合がとても少ない学校でした。留学までして日本人とつるんでも意味ないですもんね。これが1番の理由です。

 

②沢山の国籍の友達を作りたかった。

→韓国、台湾、中国、ベトナム、様々な国の友人が沢山できました。

英語1つあれば様々な国の方とコミュニケーションが取れます。その人達と自分の国を紹介しあったりすることで沢山の発見がありました。一緒にいた期間は短かかったですが、これからまた会う約束をするほどの友人もできました。

 

③単純に海外生活をしてみたかった。

→今まで日本にしかいなかった自分が海外で生活できるのかというチャレンジ精神でした。

 

 

 

 

はてさて何が変わったのか?

 

 

 

 

すこし前に書いたように正直自分は何も変わってません笑

学んだ事は沢山、山ほどありました。

当たり前ですけど、世界にはいろんな人がいて、沢山の刺激がある。まだまだ知らないことが

多すぎる、自分の置かれている当たり前の環境がいかに幸せで恵まれているか、日本がいかに住みやすく、素晴らしい国か。などなど。新しく学んだことは勿論、再確認することも沢山ありました。

 

 

結局この記事で言いたいことは

留学に行ったからって人生そんな変わらない。留学なんて自分の目的を達成する為のただの手段の1つ。これは私個人の勝手な偏った考えなのであしからず。

勿論留学は素晴らしい経験になります、学生だったら全然軽く行ってもいいのかと思います。それでも親御さんのお金なんでしっかり目的意識はもったままで笑

 

私みたいな元社会人が会社辞めて一大奮起留学行って人生変えるぞっていうのが1番危険です。

なんとなく、留学してワーホリしても強い資格がない限り再就職は簡単ではありません。たぶん。

なんかもう自分に言っているみたいになってきました。

軽い気持ちで社会人が留学するのをあんまりオススメしませんって感じです。

でも私は全く後悔なんてありません。

勿論、あなたの人生なので好き勝手やるのが 1番です!

 

さて明日は結局英語力はどうなったのかを書いていこうと思います。

 

 

お読み頂きありがとうございます。

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ただいま帰りました。

 

とてつもなく久しぶりになってしまいました。

2週間前に無事帰国しました。

約4ヶ月の海外生活が終わっての率直な感想はやっぱり、

 

人生で1番濃い時間だった 

 

です。なかなかうまくあの経験を形容できる言葉が出てきません笑

 

帰ってきて成田空港に着いて瞬間、あ、日本寒い、日本語が聞こえるやだなあ、日本人すごいせかせかしてるやだなあ、セブ帰りたい(現実逃避)

 

僕的には日常的に英語を話していたいし、日本語が聞こえてくるのが何より嫌に感じました。

4ヶ月毎日英語を話していれば自ずと英語を話すし、話さざるを得ない状況なので笑

そうして積み上げてきた4ヶ月の努力が水の泡のように日本にいたら消えてしまうんじゃないかっていう不安にすごく支配されました。

たかが4ヶ月いたところでペラペラになんて勿論なる訳はありませんし、そんな甘くありません。

だからこそ、これからももっと英語を学んで使いこなして行けるようになりたいと切に思いました。

これからの時代、AIの発達によって語学の習得なんて必要ないのかもしれません。

それでも言いたいことを機械づてに伝えるのってやはりなんだか僕的にはいい感じましませんでした。

 

まだ全然コミュニケーションが取れなかった時も一生懸命英語を考えて他国の友人達と話すという経験はとてもいいものになりました。

そこで改めてツールとしての英語の重要さを認識しました。これから英語を話せるのなんて当たり前で、英語を使ってなにができるのが求められると思います。

 

というわけで私このあとは海外の企業でインターンをすることにしました。

今年25にもなるのに働かないのかいっていう多方面から言われそうですが、まあ僕の人生なので。

もちろんお金はありませんし、この後の不安もあります。

でもこの海外で働いて自分の価値を高めたいという自分の夢は捨てきれず、このまま就職してもずっとこの後悔を背負いながら生きていくのは辛いと思ったので決めました。

 

セブに行ってみて当たり前ですけど人それぞれの幸せ、価値観、世界、地獄、辛いことがあるんだなと感じました。すごい当たり前ですが笑

留学にいく前は隣の芝生がとてもわたしには青く見えていました。

簡単に言うと劣等感の塊でした。

このまま日本で仕事の愚痴を言いながら生活して、週末は酒飲んでだらっとして、なんとなく結婚してみたいなデフォルトの人生が見えてしまった時に本当に遣る瀬無い気持ちになりました。

 

おれの人生つまんなくね?

誰のために生きてるの?

 

そのおもいが強くなりすぎて爆発した結果会社を辞めて留学して、これから海外の企業でインターンをしようとしている次第です。

 

正直言って人生でこれを成し遂げたいとか、こういう仕事をしたい、これがやりたいって言う具体的なものはありません。

良くないとはわかってるんですがそんな簡単に見つかるかと、24年まじめに自分に向き合って生きてきました。それでもこれだってものに出会っていないのは、知識の分母が少ないからだと思ったんです。結局なにをやるにしても少し体験いてみなきゃ、自分がやりたい、やりたくない、向いてる、向いてないなんて分かりません。

結局頭でいくら想像を巡らせたところで、自分の性格とか考え方は分かるかとは思いますが、

体験、経験が無ければばなにも分かりません。

だからこそやってもないのに口だけの人間になりたくないんです。

いざ、留学行く前は私もそっち側の考えの人間でした。別にやらなくてもわかるわみたいな、完全に

さとり世代のそれですね笑

 

留学に行ってみて自分の想像を超える沢山のことがあって、思い知らせれました。

 

そろそろ寝ましょうかね、こんな中途半端なところで笑

また明日書きます。

 

 

お読みいただいてありがとうございました。

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