留学してから転職は可能だったのか?
みなさんこんにちは。
今回は会社を辞めて留学した人間がきちんと就職できたのかについて報告と共に
就職活動はどうだったのかについて書いて行きたいと思います。
はじめに
まず転職活動をはじめたのが8月1日。
この始めたというのはリクナビネクストとかの転職サービスに登録した日であって実際に面接に行ったわけではありません。
最初に20〜30社ほど興味があって英語が活きそうなとことを中心にエントリーをしました。
その中で書類審査が通ったのが10社ほどでした。。
結構大きな会社も身の程を知らずにエントリーしてたのでまあこんなもんです。笑
その中にも適当にエントリーしていた会社もあったので実際に面接に進んだのは
8社程でした。
何をしたの?
というわけで転職活動を始めるに当たって何から始めたのか?
お恥ずかしながら新卒時代にまともな就職活動をしたこたがない私は本当にゼロから就職活動というもに向かうことになりました。
まずは自己分析です。
転職活動ということに関してはネットから書籍までたくさんの情報が溢れかえっています。本当に色々な意見や情報があり、一度見はじめたら訳が分からなくなってきます。
実際に私もいろんなハウツー本とかネットの情報にかなり惑わされたりしました。
そういったことを防ぐために自己分析は本当に重要です。
自己分析なんていらない!とかいう本も存在していましたが、まあそこは個人の好みですね。
ではどうして重要なのか。
前述した通り溢れる情報の中で自分の軸というものを持っていないと新しい情報を目にするたびにあっちにこっちに自分の考えがいってしまいます。
自分が何がしたいのか、どうして転職したいのかという軸がなければ転職活動はきっとうまく行きません。ましてや私のような何のスキルもない第二新卒は特に自分のキャリアに対する軸が求められます。
企業側からしてもスキルの無い若手を採用するなんて金はかかるしそこに対する負荷はかなり大きなものです。
その中で企業に対して自分がアピールできる点は今後のポテンシャルであったりここまで何度も言っている自分の軸なんです。
その軸を見つけるために自己分析は絶対に必要なものであると私は思いました。
ここまではどこにも溢れてる情報を書いた感はありますが、本当に重要なんですよね。
こんなこと書いても読み手の方はいや自己分析なんかしてもやりたいことなんてないし、仕事なんて何でもいいわ!って思う方もいるかもしれません。
そうですよね。正直私もこれからやりたい仕事なんてないし、入りたいって言ってんだから内定くれやって感じでずっと思っていました。
それでも今の会社に何か不安があって転職活動しようかなって考えている人には避けては通れないことなんだと思います。
自己分析と言っても私は今の自分の考えを言語化するだけで充分な自己分析だと思います。
なぜ転職したいのか?今の会社のどこが嫌なのか?次の会社には何を求めるのか?
どんな自分になりたいか?
など今思うことを言語化することによって考えはスッキリしますし、それをブラッシュアップすれば面接にも活きてきます。
やりたい仕事なんてなくてもそうやって自分のことを考えればいろんなものが見えてきます。
はじめは別に仕事内容なんて気にしないで企業のネームバリューとかあんなところで働けたらいいなとかそんな理由でいいんです。
自分の本音をうまく嘘で武装していけば面接用のそれっぽい理由になっていきます。
あとはそれを基準にして転職サイトで自分がいいなって思う会社に応募しまくるだけです。
書類で通るか通らないかは本当に運任せというか落ちるところはあるし、通るところもあります。落ちても気にしないのが一番です。たとえそこが自分の第一志望でも。
履歴書、職務経歴書 書き方
ここでは転職活動には切っても切り離せない大切な履歴書、職務経歴書について触れていきます。
まあ、ここで私がああだこうだ言ってもほとんど書籍からの受け売りなので置いといて。
私が思うポイントをまとめます。
1 自分の今している仕事を具体的に言語化する
これは現在仕事している人限定ですが今している仕事に対し自分はどんな目標を持ってそれを達成するためにどんな工夫をしているのか、また仕事をする中で起こったミスやトラブルに対しどんな対策をとったのかとこう言ったことを常に意識して仕事をすることをオススメします。営業系の方は具体的な売り上げ目標というものがあるので比較的簡単ですがそれ以外の事務系の仕事をしている方は少し難しいかもしれません。
それでも事務効率化の為に何か自分で考えてやってみるですとかとにかく仕事に自発的に常に動いている姿勢を出せるかが重要です。
2 転職エージェントに添削してもらう
転職サイトに登録するとエージェントから必ず連絡がきます。
自分に合った会社を紹介してくれたり基本的な転職のサポートをしてくれます。
しかも無料で
私もいくつかのエージェントさんを利用しましたがやはり使わない手はありません。
自己分析をして自分の仕事をうまく言語化しても結局は自分の主観的なものです。
そこで客観的に自分を見てもらう為に転職エージェントを利用するのはとても有意義です。もちろん履歴書も添削してくれるので自分でたたき台を作ってから添削してもらえばいい履歴書を作ることができます。
私も複数のエージェントの方に添削してもらって履歴、職務経歴書を作りあげました。
一つ問題があるのは信頼できるものとそうではないものがあるということです。
そこはサポートの体制とか面談をしてみた結果で判断するしかありません。
いいエージェントの方に会うのが転職活動成功の秘訣かもしれません。
次回は面接について書いていきます。
お読みいただきありがとうございました。